帰国のための渡航書(緊急に帰国する必要がある方)
平成29年3月7日
対象 | 有効なパスポートを所有していない場合で、緊急に日本へ帰国しなければならない方 ※「帰国のための渡航書」は日本に帰国するためだけに有効となりますので、帰国後に再び海外渡航する場合は、日本国内の都道府県旅券窓口において渡航書を返納し、パスポートの新規発給を申請してください。 また、渡航書により米国経由で帰国する場合、米国ビザの取得が必要となります。(IC旅券でないため、ESTAの申請が不可となります)米国ビザを取得する時間的余裕がない場合は、米国を経由しない経路で渡航してください。 |
申請方法 | 申請者本人または代理人が総領事館窓口にて直接ご申請下さい。 |
必要書類 (すべて原本) | 1.渡航書発給申請書:1通・・・当館備え付けの手書き申請書をご利用下さい 2.戸籍謄(抄)本、戸籍電子証明書提出用識別符号や本籍地が記載されている住民票等の日本国籍が確認できる書類 :1通 3.写真:2葉 (6か月以内撮影、縦4.5cm x 横3.5cm、頭頂~顎が約3.4cm、無背景) ※その他写真に関する注意事項はこちらをご参照下さい。また、写真裏面には申請者の氏名をご記入下さい。 4.メキシコの滞在許可証(FMカード)・メキシコ国籍もお持ちの方は、メキシコのパスポートまたは出生証明書 5.航空券もしくはEチケット 【所持していた旅券を紛失・盗難された場合】 6.紛失一般旅券等届出書:1通・・・当館備付の手書き申請書もしくはダウンロード申請書をご利用下さい 7.検察当局が発行した盗難証明書(Acta de Robo)・紛失証明書(Acta de Perdida) :1通 |
手数料 | こちらをご覧下さい ※渡航書受領の際に、現金でお支払下さい。 クレジットカード払いはオンライン申請の場合のみ可能です。 |
交付日 | 申請当日または翌日(休館日を除く) 受領の際は必ず渡航書名義人ご本人が窓口にお越し下さい。申請者が幼児であってもお連れいただく必要がございます。 |
注意事項 | 1.ダウンロード申請書について ● レターサイズで印刷される場合は、印刷前に注意事項をご確認いただき、印刷設定をして下さい。縮小等されますと、申請書が機械で読み取りできない可能性がございます。 2.「所持人自署」欄について ●必ず黒インク、黒ボールペン(サインペン、マジック、消せるボールペンは不可)で記入し、折り曲げないよう十分注意して下さい。そのままパスポートに転写されますので、濃くはっきりと、枠内からはみ出さないようにサインして下さい。 ●申請者が字を書くことのできる学齢期(概ね6歳以上)にある場合は必ず申請者自身が記入して下さい。 ●申請者が乳幼児で本人が署名できない場合は、その法定代理人(親権者または後見人)が、また、疾病等により署名が困難な場合は法定代理人、配偶者等が代筆することができます。その場合には枠内上部に申請者の氏名を、下部に記入者の氏名及び申請者との関係を記入して下さい。 3.法定代理人署名欄について 18歳未満の方が申請する場合、法定代理人(親権者または後見人)の署名が必要となります。法定代理人署名欄に記載の方以外にも法定代理人がいらっしゃる場合(もう一方の父/母など)は、ハーグ条約に関連し双方の同意の有無を確認させていただきます。 親権者が遠隔地に在住し、申請書に署名を得ることが出来ない場合には、法定代理人の署名のある同意書と郵送された封筒を提出して下さい。 |