総領事館からのお知らせ(グアナファト空港における税関手続きについて)

国際線でグアナファト空港に到着し,日本等から非課税となる荷物以外の荷物を持って入国する際には,それらの荷物の価額を示すことができる領収書やレシートを持ってくることをお勧めします。

 
最近,国際線でグアナファト空港に到着し入国する際,空港税関において荷物をチェックされ,持ち込んだ一定量の荷物について課税されることについての照会が増えております。これを受けまして,グアナファト州税関に確認したところ,現在の国際線旅客に対する税関手続きは以下の規則に沿って運用しているとのことでしたので,在留邦人の皆さまに情報共有します(当館ホームページにも掲載します)。なお,右規則は変更される可能性がありますので,常に最新情報を収集の上ご対応願います。
 
1.国際線旅客に対する税関規則
(1)国際線旅客は,1人につき「非課税となる国際線旅客の荷物(注)」以外に,500米ドル相当まで非課税で持ち込みが可能(但し,酒類,タバコ類,自動車燃料は除く)。右500米ドル相当の判断は,旅客から示される領収書やレシート(日本語でも良い)に基づくが,それらの提示がない場合は税関職員の判断に委ねられる(通常は,インターネット上で市場価格を調べ,同等のものがない場合は類似品から判断する)。
(2)超過分への課税は16%。但し,超過分の総額は3,000米ドル(パソコンを含む場合は4,000米ドル)を超えてはならない。
(3)非課税となる荷物を超える量を持ち込む場合には,税関申告を入国時もしくは事前にインターネット(http://omawww.sat.gob.mx/aduanas/Portal/index.html#!/inicio)で行う必要がある。但し,入国の際に,申告した荷物に見合った税金を支払わないとして,荷物の持ち込みを放棄することが可能。しかし,申告をしなかった場合は,税金とは別に罰金が科される可能性がある。
 
2.対応策
(1)上記規則によりますと,旅客側で持ち込んだ荷物の価額を証明できない場合,価額の判断は税関職員が行うことになります。このため, 500米ドルを超えない品物であっても,領収書やレシートがない場合,税関職員がその価値を正しく判断することは困難ですので,非課税となる荷物以外の荷物を持ち込む場合には,領収書やレシートを税関職員に提示できるようにしておくことをお勧めします。
(2)税関職員とのコミュニケーションに不安がある場合は,ご自身で解決しようとせず,お知り合いの方やご所属企業・団体の方に連絡し,支援をお願いしてください(このような支援を得るために,旅客が電話等を利用できることについて税関に了解を得ています)。
 
(注)非課税となる国際線旅客の荷物(仮訳)(メキシコ対外貿易規則2018,3.2.3条項より抜粋)
1.旅程に見合う限りの個人的使用物,すなわち衣類,履物,洗面道具,化粧品等。これらには,ウエディング・ドレス,乳児用の椅子,持ち運び可能なベッド,ベビーカー,歩行器等及びその付属品を含む。
2.2台までのカメラもしくはビデオカメラ,カメラ関連機器,3台までの携帯もしくはその他無線機,1台までのGPS機材,1個までの電子手帳,1台までのラップトップ,ノートブック,オムニブックといった名称の携帯用パソコン,1台までの持ち運び可能なコピー機または印刷機,持ち運び可能なプロジェクター1台及びそれらの付属品。
3.一般的に1人の旅客が運ぶに相応する量の場合に限り,2セットまでのスポーツ用品,4本までの釣り竿,3枚までのサーフボード及びその付属品,トロフィーもしくは賞状。
4.1台までのラジカセもしくは2台までの持ち運び可能なビデオデッキ,1台までの携帯用DVDプレーヤー,1台までの携帯用スピーカー,及びそれらの付属品。
5.5枚までのレーザーディスク,10枚までのDVD,30枚までのCD,3つまでのソフトウェア,及び5枚までのあらゆる電子記憶媒体。
6.本,雑誌及び印刷物。
7.5つまでの飾り物も含むおもちゃ,1台までのビデオゲーム機,5つまでのビデオゲーム。
8.1台までの血圧測定器,1台までの血糖値測定器及び個人用の医薬品(向精神性物質は医師の診断書を要提示)。
9.ボストンバッグ,木箱,スーツケースまたはその他の荷物を運ぶための物品。
10.18歳以上の場合は,タバコ10箱(1カートン),葉巻25本,200グラムまでの刻みタバコ。6リットルまでのワイン,その他酒類は3リットルまで。
11.1台までの双眼鏡1台,1台までの望遠鏡。
12.2台までの楽器とその付属品。
13.1台までのテントとその付属品。
14.高齢者及び身体障害者用歩行器,車椅子,松葉杖,杖等の補助器具。
15.ドリル,ペンチ,レンチ,ラチェットレンチ,ドライバー,電線等の工具及び工具箱。
(Referencia: Reglas Generales de Comercio Exterior para 2018 3.2.3, Franquicia de Pasajeros)
I.              Bienes de uso personal, tales como ropa, calzado y productos de aseo y de belleza, siempre que sean acordes a la duración del viaje, incluyendo un ajuar de novia; artículos para bebés, tales como silla, cuna portátil, carriola, andadera, entre otros, incluidos sus accesorios.
II.             Dos cámaras fotográficas o de videograbación; material fotográfico; tres equipos portátiles de telefonía celular o de las otras redes inalámbricas; un equipo de posicionamiento global (GPS); una agenda electrónica; un equipo de cómputo portátil de los denominados laptop, notebook, omnibook o similares; una copiadora o impresora portátiles; un quemador y un proyector portátil, con sus accesorios.
III.            Dos equipos deportivos personales, cuatro cañas de pesca, tres deslizadores con o sin vela y sus accesorios, trofeos o reconocimientos, siempre que puedan ser transportados común y normalmente por el pasajero.
IV.           Un aparato portátil para el grabado o reproducción del sonido o mixto; o dos de grabación o reproducción de imagen y sonido digital y un reproductor portátil de DVD, así como un juego de bocinas portátiles, y sus accesorios.
V.            Cinco discos láser, 10 discos DVD, 30 discos compactos (CD), tres paquetes de software y cinco dispositivos de almacenamiento para cualquier equipo electrónico.
VI.           Libros, revistas y documentos impresos.
VII.          Cinco juguetes, incluyendo los de colección, y una consola de videojuegos, así como cinco videojuegos.
VIII.         Un aparato para medir presión arterial y uno para medir glucosa o mixto y sus reactivos, así como medicamentos de uso personal. Tratándose de sustancias psicotrópicas deberá mostrarse la receta médica correspondiente.
IX.           Velices, petacas, baúles y maletas o cualquier otro artículo necesario para el traslado del equipaje.
X.            Tratándose de pasajeros mayores de 18 años, un máximo de 10 cajetillas de cigarros, 25 puros o 200 gramos de tabaco, hasta 3 litros de bebidas alcohólicas y seis litros de vino.
XI.           Un binocular y un telescopio.
XII.          Dos instrumentos musicales y sus accesorios.
XIII.         Una tienda de campaña y demás artículos para campamento.
XIV.         Para los adultos mayores y las personas con discapacidad, los artículos que por sus características suplan o disminuyan sus limitaciones tales como andaderas, sillas de ruedas, muletas, bastones, entre otros.
XV.          Un juego de herramienta de mano incluyendo su estuche, que podrá comprender un taladro, pinzas, llaves, dados, desarmadores, cables de corriente, entre otros.
 
(問い合わせ先)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9, Col. Los Gavilanes, Leon, Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Fax: +52(477)764-0603(領事班)
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp
★外務省海外安全ホームページでは,海外における安全対策としての注意事項をまとめた各種資料を公開していますので,皆様の海外安全対策にお役立てください。
<海外安全虎の巻>
 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/tora_2017.pdf
<海外赴任者のための安全対策小読本>
 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_08.pdf
<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>
 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/pamph_04.pdf
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