板垣総領事は、パナアメリカーナ大学(アグアスカリエンテス)及びアグアスカリエンテス日本企業グループが主催する第13回研修会「ニュー・ノーマル、世界的挑戦」にて発表を行いました

令和2年9月15日
99日、板垣総領事は、パナアメリカーナ大学(PA)(アグアスカリエンテスに本校キャンパスあり)及びアグアスカリエンテス日本企業グループ(GEJA)が主催する第13回研修会(バーチャル)「ニュー・ノーマル、世界的挑戦」にて、新型コロナウィルスがどのように日本の社会、生活、勤務の仕方に影響を与えたか、また、どのようなビジネスが新たに生まれたかについての発表を行いました。
 同イベントでは、マヌエル・アレハンドロ・ゴンザレス・マルティネス アグアスカリエンテス州経済開発局長から州政府の経済面での取り組み、マリア・エウヘニア・ベラスケス・マリン専門官より州政府の保健衛生面での取り組みの紹介があり、ハイメ・ランヘル・アビラGEJA会長から企業の問題意識,取組の説明がありました。本セミナーには約70人が参加しました。