板垣総領事は、COEPES(州高等教育企画委員会)主催のオンラインセミナーに出席し、廃棄物問題とその解決に向けた日本の取り組みについて発表を行いました
令和2年11月26日
11月20日、板垣総領事は、COEPES(州高等教育企画委員会)主催のオンラインセミナーに出席し、SDGsを履行し、環境保護に配慮した循環型社会の推進のためにも、我々一人一人が廃棄物問題を認識し、ごみの分別や3Rを通じて解決策を探求すべきとの趣旨の「廃棄物~日常生活における行動の見直し~」と題する発表を行いました。同セミナーでは、サンドラ・エレラ・フローレス グアナファト州環境局環境マネジメント・気候変動担当次長及びエンリケ・コシオ・バルガス ポリテクニカ・デル・ビセンテナリオ大学立案・企画・評価部長からメキシコ及びグアナファト州における廃棄物問題の法的枠組、現状、課題、持続可能な開発及び循環型社会形成・推進の重要性についての発表がありました。