板垣総領事及び古川首席領事は,ダニエル・アルベルト・ディアス・マルティネス グアナファト州保健局長とCOVID-19への対応について意見交換しました
令和2年12月10日

12月7日,板垣総領事及び古川首席領事は,TV会議を通じてダニエル・アルベルト・ディアス・マルティネス グアナファト州保健局長とCOVID-19への対応について意見交換しました。
同TV会議では,グアナファト州保健局長より,同州におけるCOVID-19の最新の感染状況,現在の信号「警戒を伴った橙色」について説明があるとともに,クリスマスや年末年始を控え,これまで以上に
一層の感染予防措置(これまでの措置に加えて,10人以上のパーティを行わないなどを含む)を取るようにと強く述べるところがありました。日本人コミュニティに関して,検査や入院等の関連緊急な対応や相談事がある場合は,いつでも保健局として対応する用意があると述べるところがありました。
板垣総領事からは,州保健局長をはじめとした保健局の職員,医療関係者などの献身的な活動を高く評価するとともに,引き続き日本人コミュニティへの対応や日系企業の持つ懸念への対応を要請しました。
同TV会議では,グアナファト州保健局長より,同州におけるCOVID-19の最新の感染状況,現在の信号「警戒を伴った橙色」について説明があるとともに,クリスマスや年末年始を控え,これまで以上に
一層の感染予防措置(これまでの措置に加えて,10人以上のパーティを行わないなどを含む)を取るようにと強く述べるところがありました。日本人コミュニティに関して,検査や入院等の関連緊急な対応や相談事がある場合は,いつでも保健局として対応する用意があると述べるところがありました。
板垣総領事からは,州保健局長をはじめとした保健局の職員,医療関係者などの献身的な活動を高く評価するとともに,引き続き日本人コミュニティへの対応や日系企業の持つ懸念への対応を要請しました。