新型コロナウイルス（信号情報の更新等）
令和3年3月6日
●バヒオ6州の新型コロナウイルス感染症発生状況
●信号情報（新感染症危険情報）の更新（メキシコ連邦政府及びバヒオ6州）
●墨米陸路国境における移動制限が期間延長されました
1．当館管轄バヒオ6州における直近の新型コロナウイルス感染症発生状況は次のとおりです（3月1日現在）。
（1）グアナファト州
累計症例数：120,585名 累計死亡者数：9,776名
（2）アグアスカリエンテス州
累計症例数：19,094名 累計死亡者数：2,216名
（3）ケレタロ州
累計症例数：54,487名 累計死亡者数：3,708名
（4）サカテカス州
累計症例数：27,330名 累計死亡者数：2,668名
（5）サンルイスポトシ州
累計症例数：56,674名 累計死亡者数：4,712名
（6）ハリスコ州
累計症例数：221,941名 累計死亡者数：10,357名
＊参考：メキシコ全土の状況（2月26日19時現在，保健省）は次のとおりです。
（1）累計症例数 ：2,076,882名（前日比＋7,512名）
（2）累計死亡者数：184,474名（前日比＋782名）
2．信号情報（新感染症危険情報）の更新
（1）2月26日、メキシコ連邦政府は、全国の信号情報（新感染症危険情報）を以下のとおり更新しました（適用期間は基本的に3月1日～14日）。
・「橙色」（10州）：メキシコ市、メキシコ州、モレロス州、ヌエボレオン州、オアハカ州、プエブラ州、ケレタロ州、サンルイスポトシ州、タバスコ州、ユカタン州
・「黄色」（20州）：アグアスカリエンテス州、バハカリフォルニア州、南バハカリフォルニア州、コアウイラ州、コリマ州、チワワ州、ドゥランゴ州、グアナファト州、ゲレロ州、イダルゴ州、ハリスコ州、ミチョアカン州、ナヤリット州、キンタナロー州、シナロア州、ソノラ州、タマウリパス州、トラスカラ州、ベラクルス州、サカテカス州
・「緑色」（2州）：カンペチェ州、チアパス州
バヒオ地域に関しては、グアナファト州、アグアスカリエンテス州、ハリスコ州、サカテカス州が「黄色」になりました。
（注：なお、グアナファト州は州独自の信号として3月1～7日を「橙色」としているところ念のため。）
（2）上記信号はあくまで連邦政府の信号情報であり、最終的には各州政府により、各地域の状況に応じて決定されるとのことです。各州により、各地域の状況に応じた措置がとられていますので、引き続き下記の州政府のHP等を通じてお住まいの地域の最新情報の収集・感染予防に努めて下さい。
グアナファト州：https://coronavirus.guanajuato.gob.mx
アグアスカリエンテス州：https://www.aguascalientes.gob.mx/coronavirus/
ケレタロ州：https://www.queretaro.gob.mx/covid19/
サカテカス州：https://covid19.zacatecas.gob.mx
サンルイスポトシ州：https://slpcoronavirus.mx
ハリスコ州：https://coronavirus.jalisco.gob.mx
3．2月19日、メキシコ及び米国は、新型コロナウイルス感染症対策として両国間の陸路国境で実施している不要不急の移動制限の適用期間を延長しました。
（個人的な観光やレクレーション等を目的とした移動が対象。国境を越えて就労する者や経済活動を目的とする者の往来、食料、燃料、医療、生命の維持に係る医薬品など必要最低限のサービス、緊急時の出入国は対象外で、両国間の通商・経済関係において必要と見なされる移動については保障するとされています。）
この合意は、昨年3月20日に（30日間を有効期限として）行われ、翌3月21日以降適用されていますが、その後、メキシコ・米国の合意により複数回延長され、現時点では、本年3月21日までが実施期間とされています。メキシコ・米国間を陸路で移動される皆様におかれては、この制限にご注意願います。
4．その他
（1）当国では依然として多くの感染症例が発生しています。皆様におかれては、引き続き感染予防に努めてください。万が一、新型コロナウイルスの感染が確定した場合は、当館までお知らせください。
（2）当館ホームページに新型コロナウイルス感染症関連情報を掲載しています。こちらもご参考に、引き続き情報収集及び感染予防に努めてください。
https://www.leon.mx.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00093.html
（3）緊急時における皆様の安否確認を当館から行うために必要となりますので、在留届、帰国・転出届等のご提出をお願いいたします。また、転居・帰国・家族構成の変更等により、在留届の記載事項に変更があった場合にも変更手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
FAX、郵送、スキャンデータのメール送信による当館への提出をご希望の方は、変更届をお送りしますので当館の下記メールアドレスまでご連絡ください。
（問い合わせ先）
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: ＋52(477)343-4800
Fax: ＋52(477)764-0603(領事班)
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp
●信号情報（新感染症危険情報）の更新（メキシコ連邦政府及びバヒオ6州）
●墨米陸路国境における移動制限が期間延長されました
1．当館管轄バヒオ6州における直近の新型コロナウイルス感染症発生状況は次のとおりです（3月1日現在）。
（1）グアナファト州
累計症例数：120,585名 累計死亡者数：9,776名
（2）アグアスカリエンテス州
累計症例数：19,094名 累計死亡者数：2,216名
（3）ケレタロ州
累計症例数：54,487名 累計死亡者数：3,708名
（4）サカテカス州
累計症例数：27,330名 累計死亡者数：2,668名
（5）サンルイスポトシ州
累計症例数：56,674名 累計死亡者数：4,712名
（6）ハリスコ州
累計症例数：221,941名 累計死亡者数：10,357名
＊参考：メキシコ全土の状況（2月26日19時現在，保健省）は次のとおりです。
（1）累計症例数 ：2,076,882名（前日比＋7,512名）
（2）累計死亡者数：184,474名（前日比＋782名）
2．信号情報（新感染症危険情報）の更新
（1）2月26日、メキシコ連邦政府は、全国の信号情報（新感染症危険情報）を以下のとおり更新しました（適用期間は基本的に3月1日～14日）。
・「橙色」（10州）：メキシコ市、メキシコ州、モレロス州、ヌエボレオン州、オアハカ州、プエブラ州、ケレタロ州、サンルイスポトシ州、タバスコ州、ユカタン州
・「黄色」（20州）：アグアスカリエンテス州、バハカリフォルニア州、南バハカリフォルニア州、コアウイラ州、コリマ州、チワワ州、ドゥランゴ州、グアナファト州、ゲレロ州、イダルゴ州、ハリスコ州、ミチョアカン州、ナヤリット州、キンタナロー州、シナロア州、ソノラ州、タマウリパス州、トラスカラ州、ベラクルス州、サカテカス州
・「緑色」（2州）：カンペチェ州、チアパス州
バヒオ地域に関しては、グアナファト州、アグアスカリエンテス州、ハリスコ州、サカテカス州が「黄色」になりました。
（注：なお、グアナファト州は州独自の信号として3月1～7日を「橙色」としているところ念のため。）
（2）上記信号はあくまで連邦政府の信号情報であり、最終的には各州政府により、各地域の状況に応じて決定されるとのことです。各州により、各地域の状況に応じた措置がとられていますので、引き続き下記の州政府のHP等を通じてお住まいの地域の最新情報の収集・感染予防に努めて下さい。
グアナファト州：https://coronavirus.guanajuato.gob.mx
アグアスカリエンテス州：https://www.aguascalientes.gob.mx/coronavirus/
ケレタロ州：https://www.queretaro.gob.mx/covid19/
サカテカス州：https://covid19.zacatecas.gob.mx
サンルイスポトシ州：https://slpcoronavirus.mx
ハリスコ州：https://coronavirus.jalisco.gob.mx
3．2月19日、メキシコ及び米国は、新型コロナウイルス感染症対策として両国間の陸路国境で実施している不要不急の移動制限の適用期間を延長しました。
（個人的な観光やレクレーション等を目的とした移動が対象。国境を越えて就労する者や経済活動を目的とする者の往来、食料、燃料、医療、生命の維持に係る医薬品など必要最低限のサービス、緊急時の出入国は対象外で、両国間の通商・経済関係において必要と見なされる移動については保障するとされています。）
この合意は、昨年3月20日に（30日間を有効期限として）行われ、翌3月21日以降適用されていますが、その後、メキシコ・米国の合意により複数回延長され、現時点では、本年3月21日までが実施期間とされています。メキシコ・米国間を陸路で移動される皆様におかれては、この制限にご注意願います。
4．その他
（1）当国では依然として多くの感染症例が発生しています。皆様におかれては、引き続き感染予防に努めてください。万が一、新型コロナウイルスの感染が確定した場合は、当館までお知らせください。
（2）当館ホームページに新型コロナウイルス感染症関連情報を掲載しています。こちらもご参考に、引き続き情報収集及び感染予防に努めてください。
https://www.leon.mx.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00093.html
（3）緊急時における皆様の安否確認を当館から行うために必要となりますので、在留届、帰国・転出届等のご提出をお願いいたします。また、転居・帰国・家族構成の変更等により、在留届の記載事項に変更があった場合にも変更手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
FAX、郵送、スキャンデータのメール送信による当館への提出をご希望の方は、変更届をお送りしますので当館の下記メールアドレスまでご連絡ください。
（問い合わせ先）
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: ＋52(477)343-4800
Fax: ＋52(477)764-0603(領事班)
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp