板垣総領事は、サン・ルイス・ポトシ(SLP)州タンガマンガ公園内日本庭園の日系団体よりSLP州政府への引渡式に出席しました

令和3年7月13日
 7月13日、板垣総領事は、サン・ルイス・ポトシ(SLP)州タンガマンガ公園内日本庭園の日系団体よりSLP州政府への引渡式に出席しました。同式典には、フアン・マヌエル・カレラス・ロペス SLP州知事、ハビエル・ナバス・パラシオス SLP市長、早瀬日墨協会会長、アルフレド・アキオ・ウエダ・イイジマ サンルイスポトシ日系人協会会長、カルロス・春日氏など多くの方々が出席しました。主要出席者からは、今般の式典を祝福し、日本庭園建設に貢献した方々への感謝を表明する挨拶が行わるとともに、日本庭園建設の経緯、日本人移住100周年、SLPにおける共存、文化交流について述べ、今後の適切な維持管理についても強調されました。式典では、引渡宣誓書への署名、銘板の序幕、桜の植樹、日本庭園ツアー等が行われました。