【新型コロナウイルス】米国の新たな水際措置について
令和3年11月6日
●11月8日(月)以降、空路で米国に入国する場合、「出発前検査結果(陰性証明)の提示」に加え、「ワクチン接種証明の提示」および「米国滞在時連絡先情報の提供」が必要となります。
10月25日、バイデン米大統領は、空路で米国へ入国する非移民に対し、ワクチン接種証明の提示を義務付ける大統領布告を発し、これを受けて、米疾病予防管理センター(CDC)はワクチン接種証明の提示を義務付ける施行令(除く米国市民、米国国民、永住者、移民ビザ所持者、航空機乗務員)を発出しました。また、2021年1月26日以降、全ての空路旅客(含む米国市民)に対し義務付けていた米国行きフライト出発前3日以内に検体採取した新型コロナウイルスの陰性結果の提示要件について、ワクチン接種未完了者に対しては「出発前1日以内」を要件とすることに改め、また新たに米国行きフライトに搭乗する全ての旅客に対し米国滞在中の連絡先情報の提供を求める措置を発表しました。
詳細につきましては、以下CDCホームページで必ず御確認ください。
《米疾病予防管理センター(CDC)ホームページ》
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html
なお、本措置に関するお問合わせは、米政府関係機関又は御利用予定の航空会社までお願いいたします。
ご参考
在アメリカ合衆国日本国大使館HP
https://www.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid-19.html#4
(メール送信元)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Fax: +52(477)764-0603(領事班)
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp
10月25日、バイデン米大統領は、空路で米国へ入国する非移民に対し、ワクチン接種証明の提示を義務付ける大統領布告を発し、これを受けて、米疾病予防管理センター(CDC)はワクチン接種証明の提示を義務付ける施行令(除く米国市民、米国国民、永住者、移民ビザ所持者、航空機乗務員)を発出しました。また、2021年1月26日以降、全ての空路旅客(含む米国市民)に対し義務付けていた米国行きフライト出発前3日以内に検体採取した新型コロナウイルスの陰性結果の提示要件について、ワクチン接種未完了者に対しては「出発前1日以内」を要件とすることに改め、また新たに米国行きフライトに搭乗する全ての旅客に対し米国滞在中の連絡先情報の提供を求める措置を発表しました。
詳細につきましては、以下CDCホームページで必ず御確認ください。
《米疾病予防管理センター(CDC)ホームページ》
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html
なお、本措置に関するお問合わせは、米政府関係機関又は御利用予定の航空会社までお願いいたします。
ご参考
在アメリカ合衆国日本国大使館HP
https://www.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid-19.html#4
(メール送信元)
在レオン日本国総領事館
Blvd. Adolfo Lopez Mateos No.1717 Piso 9、 Col. Los Gavilanes、 Leon、 Guanajuato
Tel: +52(477)343-4800
Fax: +52(477)764-0603(領事班)
Email: ryojibu@lo.mofa.go.jp