レオン市にて、日本文化発信事業「Haru matsuri」が開催されました
令和7年3月15日
3月15日、16日、レオン市の文化施設Casa de la Cultura Diego Riveraにおいて、在レオン日本国総領事館とバヒオ日系人会の共催で、日本文化発信事業「Haru matsuri」を開催しました。二日間にわたり、三線公演・レクチャーや、着物ショー、柔術デモンストレーション、盆踊りなど様々な催しが行われ、多くの方々が日本文化を体験し、日本文化に対する知識を深めていただく機会となりました。青山総領事は、開会式の挨拶の中で、「相互理解は日本とメキシコの友好関係の礎であり、この事業を通じて多くのメキシコの方々に日本文化を知ってもらうことができ大変嬉しく思う」旨述べました。
本事業は、前週に開催された日系団体地域間連携強化フォーラムと合わせ、2026年4月にレオン市で開催予定の全国日系人大会(CONANI)及び大規模日本文化発信イベント「Más Japón en Bajio」に向け、グアナファト州、レオン市、日系社会、在留邦人の皆様の結びつきをより緊密なものとする機会となり、延べ4,000人の来場者を迎え盛況のうちに終了しました。
当日の様子
本事業は、前週に開催された日系団体地域間連携強化フォーラムと合わせ、2026年4月にレオン市で開催予定の全国日系人大会(CONANI)及び大規模日本文化発信イベント「Más Japón en Bajio」に向け、グアナファト州、レオン市、日系社会、在留邦人の皆様の結びつきをより緊密なものとする機会となり、延べ4,000人の来場者を迎え盛況のうちに終了しました。
当日の様子