青山総領事は、ペドロ・タナマチ ロミータ市長を訪問しました

　6月2日、青山総領事は、グアナファト州ロミータ市を訪問し、ペドロ・タナマチ市長と意見交換しました。ロミータ市の広場では鮮やかな衣装と演劇的な演出による「トリート」と呼ばれる舞踊、そして先住民族の舞踊「マルタチネス」で歓迎して頂きました。
　タナマチ市長は、祖父母が日本から移住した日系三世です。タナマチ市長をはじめ、メキシコには各界で活躍されている日系人の方々がたくさんおられます。日系社会の皆様が、引き続き日本とメキシコの間の相互理解の架け橋になられることを期待しています。