青山総領事は、レオン市内のInstituto Luxにおいて、来月訪日する高校生の壮行会に出席し、「日本メキシコ関係」と題する講演を行いました

令和7年12月4日
 12月4日、青山総領事は、レオン市内のInstituto Luxにおいて、来月訪日する高校生の壮行会に出席し、「日本メキシコ関係」と題する講演を行いました。
講演はメキシコ国内の他の高校にもオンラインで中継され、プログラム参加者の学生とその家族、教職員など約40名が参加しました。講演の中で青山総領事は、1609年のガレオン船漂着に端を発する400年以上にわたる日墨交流の歴史的背景や、日系社会が両国の友好関係の発展に果たしてきた重要な役割について説明しました。
本プログラム参加者は2026年1月4日~1月14日まで日本を訪問し、東京や京都、大阪、広島などを巡って日本の文化や歴史を学ぶ予定です。