青山総領事はサカテカスで「日本の世界遺産」と題する講演を行いました

令和8年8月18日
8月14日、青山総領事は、サカテカス市主催の国際姉妹都市フェスティバルの一環としてカルデロン劇場で行われた学術プログラムに参加し、「日本の世界遺産」と題する講演を行い、特に日本の文化遺産の特性やその保存技術について説明しました。
 
日本の文化遺産の多くは仏教寺院など木造建築物を含んでおり、木造の歴史的建造物の保存のためには、傷んだ木材を交換し、時には建造物を全て解体し新しい資材で建て直す修復作業が必要です。こうした修復作業には、何世紀にもわたって受け継がれてきた匠の技、伝統技術が活用されており、こうした伝統技術自体がユネスコの無形文化遺産に登録されています。
また、青山総領事は、日本の文化遺産の中でも特にユニークな例として、広島の原爆ドームと富士山を紹介しました。
 
講演には、ミゲル・バレラ市長はじめサカテカス市政府関係者、学界関係者などオンラインを含めると約50名ほどが参加しました。