ヘボン式ローマ字綴り方表

平成28年4月28日

本表及びその他用法で注意すべき点

1.ヘボン式ではB、M、Pの前にNの代わりにMをおきます。
(例)NAMBA 難波(ナンバ)、HOMMA 本間(ホンマ)、SAMPEI 三瓶(サンペイ)

2.子音を重ねて示します。
(例)HATTORI 服部(ハットリ)、KIKKAWA 吉川(キッカワ)
ただし、チ(CHI)、チャ(CHA)、チュ(CHU)、チョ(CHO)音に限り、その前にTを加えます。
(例)HOTCHI 発地(ホッチ)、HATCHO 八丁(ハッチョウ)

3.「オウ」、又は「オオ」はOHによる長音表記もできます。
(例)河野(コウノ)KONO 又は KOHNO、大野(オオノ)ONO 又は OHNO
ただし、「オオ」が姓又は名の末尾の場合は、OOと表記します。
(例)横尾(ヨコオ)YOKOO、妹尾(セノオ)SENOO